印刷・出版業界向けデジタル・コンテンツ・ビジネスに関する情報サイト

FUJIFILM 「守り」から「攻め」の環境対応へ。

ニュースリリース バックナンバー

spacer

ニュースリリースの一覧へ戻る ▲

◆新年のごあいさつ 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 代表取締役社長 辻 重紀

  
  
  明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、心穏やかに健やかに新年をお迎えのことと、お慶び申し上げます。また、平素は弊社に対し格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 さて、毎年のように大きな自然災害が発生している状況の中で、昨年も、記録的な大雪や大型の台風、強い地震など多くの災害に見舞われ、各地で甚大な被害が発生しました。FFGSでは、一日も早い復興を願い、被災された印刷会社の皆さまに対し、できる限りの支援をさせていただいております。

 振り返れば印刷業はこれまで、災害のたびにいち早く復旧を遂げ、情報伝達の重要なインフラとして大きな役割を果たしてきました。長い歴史の中で進化してきた「印刷」には、苦難を乗り越えて前進していく底力があるのだと思います。

 その底力を、環境保全のために活かすべきときがやって来ました。他の産業と同じく、印刷にも「環境負荷低減への明確な貢献」が期待されているのです。こうした時代の流れを見据え富士フイルムでは、SDGsへの取り組みはもちろんのこと、幅広いCSR活動を展開しています。その一環として昨年4月から、SUPERIA完全無処理CTPプレートを介してお客さまと共にCO2排出量削減を推進する環境貢献活動『Green Graphic Project』を開始しました。ご参加いただいているお客さまは、すでに100社以上。今後もSUPERIAの拡充を軸に、環境性に優れた製品の開発を進めながら、より大きな視点で、社会全体の「持続可能な発展」に寄与してまいります。

 これら環境問題と共に、現在の印刷業界が直面している「ジョブの小ロット・多品種化・短納期化」などの課題を解決すべく富士フイルムがご提案しているのが、工程全体の自動化・可視化、設備運用の最適化により、新たな価値の創出、ビジネス拡大を可能にする新次元の生産システム『Fujifilm Smart Factory』です。次世代ワークフローシステムと、『Jet Press 750S』『富士ゼロックス11000 Inkjet Press』を中心に、ジョブの受注からプリプレス、プレス、ポストプレス、配送までを一貫するシステムの開発・提供を進めてまいります。

 また、パッケージ分野では、水性フレキソ印刷のさらなる普及に取り組むと同時に、『Jet Press 540WV/WH』をはじめとするデジタルプレスソリューションの拡充にも力を入れていく所存です。

 本年は、猪突猛進の「亥年」。私たちは立ち止まらず皆さまと共に挑戦を続け、富士フイルムグループの技術力を結集し、お客さま一社ごとの課題解決を全力でサポートしながら、業界の活性化に貢献してまいります。

 最後になりましたが、皆さま方のご健勝と、ますますのご発展をお祈りし、新年のごあいさつとさせていただきます。

 

インタビュー&レポート 出版・印刷産業の最新動向を探る!

「デジタルブック」作成システム My PAGE View