印刷・出版業界向けデジタル・コンテンツ・ビジネスに関する情報サイト

FUJIFILM 「守り」から「攻め」の環境対応へ。

ニュースリリース バックナンバー

spacer

ニュースリリースの一覧へ戻る ▲

◆富士フイルム   日本印刷学会平成31年度表彰で研究発表奨励賞を受賞 新聞用無処理CTPプレート『SUPERIA ZN-Ⅱ』の合紙レス化技術などを評価

富士フイルム株式会社(社長:助野健児)は、一般社団法人日本印刷学会の平成31年度表彰において、「新型新聞用無処理CTPプレトの開発」で「研究発表奨励賞」を受賞した。222日には、東京・中央区の日本印刷会館で開された日本印刷学会通常総会において表彰式が行なわれ、受賞者に賞状と盾が授与された。

 

「研究発表奨励賞」は、同学会の春期・秋期研究発表会での優秀発表者れるもの。富士ルム2015 年に現像液やガムの廃液なの処理工程が一切不要という、省資源を実現した新聞用完全無処理CTPプレート「SUPERIA ZN」を発売した。その優れた性能を継承しなが、新聞用無処CTP らなる環境負荷低減よび刷りやすさ向上に貢献できるよう研究開発をすめ、下記2 点を実現し「SUPERIA ZN-II」を2018 年に発売した。今回の受賞は、同研究発表に対して贈れたものである。

 

●合紙レス

従来の新聞用無処理CTP トでは、輸送・積み替え時のズ発生や、セッタ給版時の多重給版を防止する目的で、プレート間に合紙を挿入していたが、さなる環境負荷低減のため、新たにプレート裏面にマット剤を敷設するMBW(Mattness Backside Wrapping Technology)技術」を採用すことで、合紙を不要した。

●エッジ汚れ防止効果とエジ描画性の両立

プレートのエッジ部に付着したインキが紙に転写してしまうという、聞印刷に特有の「エッジ汚れ」を防止するめ、従来の新聞用無処理CTP レートはエッジ部に親水化処理行なっ。そのため、エジ部において描画できない領域が生じていた。そこで、エッジ汚れの防止とエッジ部での画像形成を両立するため、感光層全体に親水化剤を含ませ、機上現像によってエジ部へ親水化剤を移動するDDS(Drag Delivery System Technology)技術」を採用ることで、エ汚れ防効果ッジ描画性の両立を達成した。

 

【研究発表奨励賞 受賞者】

R&D 統括本部 グラフシステム研究所 副所長 光本知由

R&D 統括本部 グラフシステム研究所 嶋中修知、難波優介、宮川侑也、渡邉駿平 R&D 統括本部 解析技術セター 研究マネージャ 森淳一

 

【受賞者コメト】

当研究発表は、国内初の新聞用無処CTP プレーSUPERIA ZN』の後継品種とし2018 7 月に発表したSUPERIA ZN-II』に搭載した技術内容関す発表であり、その技術を評価いただき、大変光栄で。『SUPERIA ZN-II は、お客さまから要望の多かった「合紙レス化」「エジ描画性の向上」「エジ汚れ防止効果の向上」を達成してお、新聞印刷のる無処理化に貢献でる商品ある考えている。今後も市場のニーズタイムリーに商品開発に反映し、市場に貢献できる商品の提供に努めていきたい。(宮川侑也)


  

   後列左から、森淳一、嶋中修知、渡邉駿平、難波優介 前列左から、宮川侑也、柴田博仁
(富士ゼロック株式会社大村賢悟(富士ゼロック株式会社)
※富士ゼロック技術
奨励賞
」を受賞(件名:紙の価値を解明する「メの認知研究」 (敬称略)

 

富士フイルムグループは、これからも顧客の課題解決に寄与するべく印刷技術にイノベーションらす研究開発積極的組み、印刷産業の発展に貢献していくとしている。

 

 

同件に関する問い合わせは、下記まで

●富士フルムグローバルグラフックシテムズ株式会社 広報宣伝

所在地:〒106-0031 東京都港区西麻2-26-30 富士ム西麻布ビ
TEL
03-6419-0380
FAX03-6419-9896

ホームペーアドレスhttp://ffgs.fujifilm.co.jp



インタビュー&レポート 出版・印刷産業の最新動向を探る!

「デジタルブック」作成システム My PAGE View