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FUJIFILM 「守り」から「攻め」の環境対応へ。

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◆富士フイルム  新聞用完全無処理CTP プレート『SUPERIA ZN-Ⅱ』が 第2回「エコプロアワード」において「経済産業大臣賞」を受賞 独自技術で無処理CTP プレートの合紙レス化を実現し、環境負荷大幅削減に貢献

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、一般社団法人 産業環境管理協会が主催する2 回「エコプロアワード」おいて、新聞用完全無処理サーマルCTP プレート『SUPERIA ZN-』が、同アードの最高位賞となる「大臣賞」のひとる「経済産業大臣賞」を受賞した。

同受賞は、新聞用完全無処理CTP プレーSUPERIA ZN-Ⅱ』が、省材料、省エルギー、省排出、省ォーターおいていずれも優れた効果もたらしていること、また、カーンフプリント(CFP1 、主原材料であるアルミニムのリサイクルテムやライフサイクルおけるCO2 排出量を握できる体制整えている点が高く評価されたもの。

    

 
新聞は、コンピューター(PC)上で作成した原稿データ印刷版描画し、その印刷版セッした印刷機で大量に印刷される。これらの工程おいて、印刷版として活用されるのがCTP プレー。従来CTP プレーは、印刷版の作成時にアルカリ薬品よる現像工程が必要だったが、同社は現像処理が不要な新聞用完全無処理CTP プレート2015 年に発売。現像処理に使用する自動現像機不要とし、化学薬品や、電気、水などの削減実現した。

らに、2018 年には、新聞無処理CTP プレートの輸送・積み替え時のキズ発生など防止するため使用されていた表面保護紙で合紙」、プレーの形状制御する独自技術によって不要とした新聞用完全無処理CTP プレートSUPERIA ZN-Ⅱ』の提供を開始。包装材料の94%の削減を実現した。この究極の環境対応CTP プレート『SUPERIA ZN-Ⅱ』は、新聞1工場間約390 ン※2ものCO 2排出量の削減に寄与している。

富士フイルムはこれまで、印刷市場おける環境負荷の削減に向けて、無処理CTPプレーを開発、提供するだけでなく、新聞社や印刷会社で使用された同社のCTPプレーを回収し、主原材料であルミを再利用して同品質のCTP プレートを製造するクローズドループ・サイクル「PLATE to PLATEステム2011年に構築した。これらの取みによる製品の環境負荷削減効果、印刷関連資材初となるカーンフットプリントの表示通じて「見える化」し、顧客や資源回収事業なども含めたサプライチェーン全体での資源循環促進してきた。さらに2018 年度から、経済産業省の「どんぐ制度」3 を利用したカン・オフセットGreen Graphic Project(GGP)4 スター同社のCTP プレーの購入・使用より、顧客が事業活動全体のCO 2 排出量の一部をオフセット(埋め合わせ)でるようにした。

 

富士フイルムは印刷市場にいて、今後とも省資源・省エ型製品の開発積極的に推進し、社会の持続可能な発展に貢献しいくとしている。

 

<エアワードとは>

優れたエコプロダクツ(環境負荷の低減配慮した製品・サービス)表彰することよって、さらなる開発・普及を図ることを目的設立された「エコプロダクツ大賞」が2018 ュールしたものである。最高位として大臣賞(経済産業大臣賞、財務大臣賞、農林水産大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞)がる。

<環境負荷削減を実現た完全無処理CTP プレト「SUPERIA ZN-」>

日本では毎日5,000 万部もの新聞が発行されおり、そのすべてCTP プレートを用いた「オフセト印刷方式」によっ印刷されていますオフセト印刷方式では、アルミニ主原材料とすCTP プレートや、現像工程で使用する化学薬品、合紙、インキなど多くの資材を使用するため、新聞印刷業界は環境にやさしい印刷追求してきまし

同社もこれまで、現像工程の簡略化、ルミサイクル、包装材料削減など省資源化、省エネ化に取り組んでおり、2015 には完全無処理CTP プレーSUPERIA ZN」を国内の新聞印刷市場で初めて実用化した。今回受賞した「SUPERIA ZN-Ⅱ」は、従来の無処理CTP プレート対しさら「合紙レス」を実現し、究まで環境負荷の削減を追求すると共に、印刷現場での利便性向上図っている。
  こ
の『SUPERIA ZN-』の使用にり、年間新聞1 工場2.4 ンの薬品使用削減、12.1 ンの水使用削減、12.6MWh の消費電力削減、3.9 ンの廃液削減、2.4 ンの合紙削減繋が2ルミリサイクル効果も合わせると、年間390 ものCO2 排出量削減寄与します。国内の新聞印刷業界全体に広まれば67,300 ものCO22排出量に貢献できる。

 

1 製品のイフサイクル全体のCO 2 排出量を製品に表示する仕組み。2009 年に印刷関連資材として初めて、当社の
ーマCTP レート」が「カーボットプリント」認定を取得。

2 1 工場当たりの平均的なプレート使用量(5,000 /)を基に算出。
3 んぐり制度」は、経済産業省が推進する「カーボン・オセット制度」で製品やサービスのライフサイルで排出
       れる温室効果ガス排出量を算定し、その削減に取り組んだ上で、どうしても減らせなかった排出量を、森林保護やク
       リーンエネルギー事業によ排出削減分でオフセット(埋めわせ)する仕組み。
4 気候変動対策の一環として、「カーボン・オフト制度」を利用し顧客と共にCO
2 排出量削減に取り組む活動を進め
       るト。同社の無処理CTP レートは、ライフサイクル全体で排出するCO
2  を、開発途上国におけCO 2 
       減プロジェクトに出資して得ら
れた排出権(クレジット)でオフセットCO 2 排出量ゼロを実現。顧客は、本製品を購入・
       使用するこで、顧客が印刷物を製作する程で発生するCO
2 排出量の一部をオフセットで
5: 同社の新聞用無処理CTPレートに関わるCO
2 排出量削減分の算定と2019年度の国内の新聞社数から当社が算
       定した数値。


同件に関る問合せは、下記まで。

報道関係    コーポレトコミニケション部 TEL03-6271-2000

ユーザー 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社

       広報宣伝部 TEL03-6419-0380     

 

 

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