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2020年4月22日
◆サイバーテック CMS「Publish MakerX」とCAT(翻訳支援)ツール連携アダプタの提供を開始 ~Tradosとの連携により、機械翻訳の活用で翻訳コストダウン~

  株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都渋谷区、以下サイバーテック)は、このほど、ドキュメントの「標準化・効率化・ヌケモレ防止」を実現し、Web配信や多言語にも強い国産のマニュアル用CMSPublish MakerX」と、CAT(翻訳支援)ツールと連携することが可能となるアダプタソフトウェアの提供を開始した。

ディープラーニング(深層学習)によるAI技術の向上で、機械翻訳の性能向上は著しいものがある。そのような中、機械翻訳の実用化が進む流れにともない、翻訳業務を支援するためのCATComputer Assisted Translation:コンピュータ翻訳支援)ツールが注目されている。

サイバーテックが開発・販売を行う、マニュアル用CMSPublish MakerX」において、かねてから多言語マニュアルの翻訳コスト削減、および対応言語数を増やすことを目的としたCATツールとのシームレスな連携が求められていた。

そのような要望をふまえ、同社では「Publish MakerX」とさまざまなCATツールとシームレスに連携することが可能となるフレームワークを開発した。これにより、さまざまなCATツールとの効率的な連携が可能となる。

また、第一弾として、CATツールとしては代表的なTrados(トラドス)との連携を可能とするアダプタソフトの提供を開始した。今後リリース予定の連携対象CATツールとしては、memsourcememoQなどを予定している。

既存の「Publish MakerX」においても、手動によるXMLファイルの受け渡しをすることでCATツールを活用することは可能であるが、このたびのCAT連携フレームワーク、およびTrados用アダプタソフトウェアの提供により、「Publish MakerX」が保有するソース言語のコンテンツから、Tradosへブック形式にまとめた形で構造化データを共有し、訳文コンテンツを「Publish MakerX」に戻すことが可能となった。

従って、Tradosに蓄積される翻訳メモリをより効果的に活用できるようになり、翻訳コストの削減や、現地拠点でのローカライズ、あるいは対応言語をさらに増やす、といったことを実現できる。

サイバーテックは、ドキュメントの「標準化・効率化・ヌケモレ防止」を実現し、Web配信

や多言語にも強い国産CMSPublish MakerX」により、皆様の制作業務を強力にサポートしている。

■「Publish MakerX」とは?

Webブラウザからブログ感覚で入稿することにより、トリセツ・マニュアルなどのコンテンツの

データベース化~ワンソース・マルチユースを実現する国産CMS(コンテンツ・マネジメント・

システム)である。制作業務の内製化・効率化・スピードアップが実現できる同システムは、コンテンツの流用や版管理、素材管理機能を搭載しており、多メディア展開・マルチレイアウト・社内共有が可能となっている。

※「Publish MakerX」製品紹介ページ: https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/pmx/


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