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2018年7月29日
◆モリサワ   第6回タイプデザインコンペティション特別セミナー 「文字を作る、文字を使う」を開催 8月28日(火) 東京国際フォーラム

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25)は、2018828()に、第6回タイプデザインコンペティション特別セミナー「文字を作る、文字を使う」を開催する。

この特別セミナーは、今年11月から作品を募集する「タイプデザインコンペティション 2019」を記念して開催するもの。アートディレクターの葛西薫氏(株式会社サン・アド)、モリサワ賞欧文部門審査員のサイラス・ハイスミス氏が登壇し、書体の作り手と使い手の双方の視点から、今後の書体デザインやタイプフェイスへの期待などについて幅広く講演する。さらに、モリサワ賞和文部門審査員の鳥海修氏(有限会社字游工房)の進行で行われる特別対談では、実際に作品が製品化された入賞者とともにフォント開発の過程を振り返える。

 

6回タイプデザインコンペティション特別セミナー

「文字を作る、文字を使う」

【開催概要】

日 時:2018828() 170019301630開場)

場 所:東京国際フォーラムホールD7

    東京都千代田区丸の内3丁目5-1

定 員:170

その他:参加無料、同時通訳あり、要申込み(お申込みフォームはこちら)

https://morisawa.eventcreate.net/event/2560

 

講演タイトル

 「字・言葉・物語」葛西薫

 「Writing & Drawing 書くことと描くこと」サイラス・ハイスミス

 

特別対談「文字がフォントになる瞬間」

 鳥海 修

 井口 博文・北原美麗(2014年度和文部門明石賞)

 浪本 浩一(2014年度欧文部門明石賞)

講演者プロフィール

 

葛西 薫

1949年札幌市生まれ。文華印刷株式会社、株式会社大谷デザイン研究所を経て、1973年株式会社サン・アド入社。サントリーウーロン茶中国シリーズ、ユナイテッドアローズ、虎屋の広告制作およびアートディレクションのほか、サントリーのCI、六本木商店街ネオンサイン、映画・演劇の宣伝制作、装丁など活動は多岐。近作に「TORAYA CAFÉAN STAND」「atelier shimura」「HIN / Arts & Science」のCI・パッケージデザイン、「建築を考える」「空気感」(ペーター・ツムトア著/みすず書房)、新装「クレーの日記」(W・ケルステン編/みすず書房)の装丁などがある。「図録 葛西薫1968」(ADP)が出版されている。

 

サイラス・ハイスミス

タイプデザイナー、教師、著者、グラフィックアーティスト。自身のタイプファウンドリであるOccupant Fontsには自身のオリジナル書体が多数搭載されている。ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(RISD)でタイポグラフィーを教える。著書であり、高い評価を得た入門書「Inside Paragraphs: Typographic Fundamentals」ではイラストも手がけている。2015年、書体デザイン、タイポグラフィー、書体教育の分野における高い貢献が評価され、ゲリット・ノルツィ賞を受賞。2017年、Morisawa USAの欧文書体開発のクリエイティブディレクターに就任。

 

鳥海 修

1955年山形県生まれ。多摩美術大学GD科卒業。1979年株式会社写研入社。1989年に有限会社字游工房を鈴木勉、片田啓一の3名で設立。現在、同社代表取締役であり書体設計士。株式会社SCREENホールディングスの「ヒラギノ」シリーズ、「こぶりなゴシック」などを委託制作。一方で自社ブランドとして游書体ライブラリーの「游明朝体」、「游ゴシック体」など、ベーシック書体を中心に100書体以上の書体開発に携わる。2002年に第一回佐藤敬之輔顕彰、ヒラギノシリーズで2005年グッドデザイン賞、 2008東京TDC タイプデザイン賞を受賞。京都精華大学客員教授。著書に「文字を作る仕事」(晶文社刊、日本エッセイスト・クラブ賞受賞)がある。

 

井口 博文

グラフィックデザイナー。文筆家。株式会社ユメックス代表取締役。ことばリュー代表。デザイナーとして、エッセイストとして、言葉や文字を題材に、のんびりした語りかけを、テレビ・新聞・ラジオなどで発信中。

 

北原 美麗

1964年生まれ。2011年日本書芸院展にて第一部無鑑査特別賞。2014年モリサワタイプデザインコンペティション「明石賞」受賞。2016年手書き書体「錦麗行書」が製品化される。書家としてテレビやラジオで美麗流美文字を発信するほか、世界遺産熊野三山にて現地奉納揮毫。筆耕から店舗・企業ロゴ制作まで幅広く活動している。株式会社美麗書院代表取締役。北美会主宰。

 

浪本 浩一

株式会社ランデザイン代表。ロゴ、VI、パッケージのほか、教科書など教育関係の書籍・冊子の制作、まちづくりに関わる広報物やサインのデザインなどを手がけている。文字については、カリグラフィーとレタリングを続けながら、手を動かし身体で理解することを意識している。成安造形大学非常勤講師、大阪パッケージアカデミー講師。

 

お申込み方法

同セミナーに参加するには、事前の申込みが必要。

申込みは下記より。(先着順)。

https://morisawa.eventcreate.net/event/2560

 

タイプデザインコンペティション 2019とは、新たな表現力とチャレンジ精神に溢れた作品を世界各国から募る、書体デザインに特化したアワード。前身となる「モリサワ賞 国際タイプフェイスコンテスト」(1984年)以来、30年以上にわたって各界を代表する多彩な審査員とともに、書体デザイナーの発掘とデザインを発信する機会の創造に取組んでいる。過去最大となる49の国と地域から応募のあった前回(2016年)には、和文・欧文部門あわせて700点を超える作品が寄せられている。

タイプデザインコンペティション 2019の応募期間は2018111日から2019131日で、審査会を経た20197月に結果発表を予定している。

SNSでも最新情報を公開している 

Twitter@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

 

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