セミナー・イベント情報

2023年12月

2023.12.20

◆モリサワ  「MORISAWA FAIR 2024」をハイブリッド開催

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、2024123日(火)に恒例の新春イベント「MORISAWA FAIR 2024」を会場(オフライン)、オンラインのハイブリッド形式にて開催する。

同イベントでは、今後のビジネスに役立つセミナーを会場またはオンラインより参加することができる。 会場では、限定イベントの「MC-6型(2024)」ガイドツアー、フォントやアドビ製品相談コーナーを設け、来場者には限定プレゼントも用意している。

 
 

■開催概要

タイトル:MORISAWA FAIR 2024

日時:2024年1月23 日(火)

   会場(オフライン)12:4517:3012:30開場)

   オンライン(Zoom13:3017:0013:20開場)

会場:株式会社モリサワ本社(大阪市浪速区敷津東2-6-25

   詳細はこちら https://www.morisawa.co.jp/about/branches/

申し込み:以下より申し込みを

     https://go.morisawa.co.jp/morisawafair_2024

参加費:無料

会場参加にて申し込んだ場合もオンラインセミナーの視聴用URLを送付する。申込者全員に後日アーカイブ動画を配信する。

■セミナー内容

【定員】会場(オフライン)各回50名、オンライン各回450

(1)13:3014:35 DXと事業創造の印刷ビジネス

講師:公益社団法人日本印刷技術協会 主幹研究員 研究調査部長 藤井 建人 氏

内容:社会のさらなるデジタル化が進む一方、印刷産業でもデジタル機の普及などが確実に進む。業界内外で進むデジタル化は社会に、顧客に、業界にどのような変化をもたらすのか。DXと事業創造をキーワードに案内する。

(2)14:5516:00 Adobe Firefly 生成AI の最新活用術

講師:アドビ株式会社 デジタルメディア事業統括本部 ソリューションズコンサルタント 横堀 直和 氏

内容:進化を続けるアドビの生成AIFirefly による劇的に変わるPhotoshopIllustrator の活用術の紹介、また商用利用の安全性について紹介する。

(3)16:2017:00 Morisawa Fonts 移行方法と新書体のご紹介

講師:株式会社モリサワ ユーザーサポート部サポートセンター 山浦 聡

内容:202210月にリリースした新サービス「Morisawa Fonts」について、特にMORISAWA PASSPORTからの移行手順についての紹介と、新書体について案内する。

■会場限定イベント

(1)12:4513:15 写植機「MC-6型(2024)」ガイドツアー 【定員】20

邦文写真植字機の発明100 周年を記念して、手動写植機の一部機能をデジタルで再現した「MC-6型(2024)」を紹介する。手動写植機を使用していたユーザーも、同機を知らないユーザーも手軽に写植を疑似体験できる。この機会にぜひ参加を。

(2)12:4517:30 MORISAWA SQUARE(ショールーム)見学

モリサワの歴史を紹介する「ヒストリーゾーン」、文字と書物に関する展示の「コレクションゾーン」を自由に見学できる。

(3)12:4517:30 Morisawa Fonts・アドビ製品相談コーナー

Morisawa Fonts・アドビ製品の相談コーナーでは、仕事での悩みや課題解決などについて、専門スタッフが対応する。


●同件に関する問い合わせ先

 MORISAWA FAIR 2024 運営事務局

 E-mail : font-info@morisawa.co.jp

SNSでも最新情報を公開している

X(旧Twitter):@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

※記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。

2023.12.19

◆モリサワ  「タイプデザインコンペティション 2024」開催を発表、 新たに中国語とハングルの部門を追加

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25、Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、世界中からオリジナルタイプフェイスを募集する「モリサワ タイプデザインコンペティション 2024Morisawa Type Design Competition 2024)」を開催する。
  

モリサワ タイプデザインコンペティションは、新たな表現力とチャレンジ精神に溢れた作品を世界各国から募る、書体デザインに特化したコンペティション。2024年の開催では、従来の「和文部門」「欧文部門」に加えて、新たに「簡体字部門」「繁体字部門」「ハングル部門」を開設し、中国や韓国など東アジア圏の⽂字⽂化の創造と発展に取り組む。

モリサワは、前身となる「モリサワ賞 国際タイプフェイスコンテスト」(1984年)以来、30年以上にわたって各界を代表する多彩な審査員とともに、書体デザイナーの発掘とデザインを発信する機会の創造に取り組んできた。モリサワから製品化された応募作品もあり、「すずむし(タイプデザインコンペティション 2012)」や「Vonk Pro(同2016)」などは、多くの人々の心に残り、永く利用されるフォントとなっている。

今回の応募期間は2024年春から夏、その後の審査会を経て2025年初めに結果を発表する予定である。年齢、国籍などを問わず誰でも自由に応募でき、出品料は無料。具体的なスケジュールや応募要項などの案内は、20242月頃を予定している。

 

〈モリサワ タイプデザインコンペティション 2024 募集部門と賞〉

・モリサワ賞(和文部門/欧文部門/簡体字部門/繁体字部門/ハングル部門)

 ⾦賞、銀賞、銅賞各1点、佳作各5

・ファン投票(和文部門/欧文部門/簡体字部門/繁体字部門/ハングル部門)

 得票1位/得票2位(各1点)

 ※Web公開による一般の方からの人気投票で決定する。

 

●前回の「タイプデザインコンペティション 2019」について

「タイプデザインコンペティション 2019」では、世界53の国や地域から、応募総数813点(和文部門258点、欧文部門555点)の作品が寄せられた。審査会やファン投票を経て、最終的に全16の入賞作品が決定した。

 
 
   和文部門の作品を審査する2019年度の審査員。
左から西塚涼子氏、鳥海、

 修氏、北川一成氏、廣村正彰氏

 
欧文部門の作品を審査する2019年度の審査員。左からラウラ・ミセゲル氏、
イリヤ・ルーデラマン氏、サイラス・ハイスミス氏、マシュー・カーター氏
インドラ・クッファーシュミット氏

 
2019年度の入賞者に贈られたトロフィー

 

 入賞作品の展示 (「モリサワ×銀座 蔦屋書店 Type Design Discovery」) 

「モリサワ タイプデザインコンペティション」特設サイトはこちら

https://competition.morisawa.co.jp/

2024年度の情報は、今後更新予定である。

 

「モリサワ タイプデザインコンペティション」特別プロモーション動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=Jsxo6iYbTl4

 

 

●同件に関する問い合わせ先

 https://www.morisawa.co.jp/support/contact/forms/competition

 

SNSでも最新情報を公開している

X(旧Twitter):@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

 

※記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。


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