ニュースリリース

2023.12.14

◆ビジュアル・プロセッシング・ジャパン  媒体・コンテンツ制作におけるプロジェクト管理システムであるAPROOVE WM(アプルーブワークマネジメント)の最新バージョンをリリース。米国HiPAA法に準拠した高度なセキュア環境を実現

 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(本社:東京渋谷区 代表取締役社長 三村 博明、以下VPJ)は、このほど、同社が販売するAPROOVE Work Management 1996 年に制定された米国における医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令 (HiPAA) の対象となる事業体にそのサービスを提供できるようになったことを発表した。
 HiPAA法では、保護対象保険情報(PHI)を扱う企業に対して、電子保護医療情報(ePHI)の収集、アクセス、処理、保存において必要なセキュリティ対策を導入することが求められている。APROOVEはこれらの要件を厳格に満たし、クライアントに安心して保護対象保険情報(PHI)を取り扱う環境を提供することが可能になった。

[APROOVE Work Management(以下AWM HiPAA法に準拠した主な特徴]

強固なデータ暗号化: AWMは、ePHIを保護するために最新のデータ暗号化技術を導入しており、データの静止時および転送時のセキュアな処理が保証されている。
アクセス制御と監査機能: AWMは、ユーザーのアクセスを制御し、それに伴う操作を監査する機能を提供しており、ePHIへの不正なアクセスや操作を迅速に検知し対処することが可能である。
定期的なリスクアセスメント: AWMは、定期的なセキュリティリスクアセスメントを行い、システムの脆弱性を特定し、迅速に修復することでセキュリティを維持している。

APROOVE Work Management
は、他の企業がHiPAA法に準拠したシステムを提供している例に倣い、ePHIのセキュアな管理を実現している。  医療に限らず、金融業・製造流通業・食品広告表示におけるコンプライアンスなど、高セキュリティに則った媒体・コンテンツの校正、進行管理、承認プロセスを管理することが可能になった。

同社の詳細については、https://www.online-proof.net/ を参照。

 

◆製品・リリースに関する問い合わせ先

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
TEL
03-4361-2018  FAX03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp

 

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