ニュースリリース

2025.04.16

◆富士フイルムグラフィックソリューションズRevoria Press PC1120導入事例――大村印刷株式会社  多彩な特殊トナーと優れた用紙対応力を活かし、小ロット・高付加価値ニーズに対応  オフセットを凌駕する特色再現性にクライアントからも高い評

   山口県を拠点に、印刷を中心とした情報ソリューション事業を展開する大村印刷株式会社(本社:山口県防府市西仁井令1-21-55、代表取締役社長:河内和明氏)は、20222月、富士フイルムのプロダクションカラープリンター『Revoria Press PC1120』(以下PC1120)をいち早く導入し、小ロット・短納期のジョブを中心に、主力の出版印刷からパッケージ印刷まで幅広く活用している。具体的にどのような仕事で、どんなメリットが得られているのか。製造本部部長・工場長の徳本仁氏と、実際にPC1120での出力を担当する製造本部 出力・POD課の高山奈緒子氏、徳永恭子氏に伺った。



■充実した設備環境と万全の品質管理体制
 この充実した設備環境で高い生産能力を確保すると同時に、同社では品質管理の一環としてセンシング技術の導入を積極的に進めており、オフセット枚葉機や製本システムなどに高精度な検査装置を装備。人の目だけに頼らない万全の検品体制を敷く。製本工程においては、AI搭載の検査装置へのグレードアップを計画している。
    

   左から、徳本工場長、高山課長、徳永氏

 現在の印刷設備は、オフセット機が輪転機3台、枚葉機4台(UV5色機×1UV8色機×1、油性2色機×2)で、枚葉UV機がカラー印刷の主力となっている。デジタル機は、PC1120に加え、封筒出力などに使用する『Versant 3100 Press』の2台体制だ。 大村印刷は、1921年に創業し100年以上の歴史を誇る老舗印刷会社。山口県防府市の本社を中心に、山口県内2カ所と東京・大阪・広島・福岡に営業拠点を置き、企画・デザインから印刷・製本、発送までの一貫体制を確立。小松印刷グループの一員として出版・商業印刷事業を展開し、とくに出版印刷における品質の高さと柔軟な対応力には定評がある。近年では、印刷物製作だけに留まらず、デジタルサイネージの導入・運用支援、VRコンテンツの制作、ドローン撮影など、クライアントの課題に応じてデジタルメディアも組み合わせた多彩なサービスを提供している。

■オフセット並みの品質と安心の保守サービスが決め手に
 デジタル印刷機についても、品質重視の姿勢を貫いている。PC1120の導入前には、同じく富士フイルムの『Color 1000 Press』を約10年にわたり主力機として活用していた。徳本工場長は同機を「ハイエンドのモデルだけあって非常に安定性が高く、生産機として安心して使えるいい機械だった」と評価するが、保守契約期限の関係から新機種への入れ替えを決定。PC1120のほか、2社のトナー機を候補に入れて検討を進めたという。
「機種選定にあたって重視したポイントの一つが、オフセットと遜色のない品質であることです。オフセット機と共存運用することを想定していたので、これは重要な条件でした。その点、
PC1120の仕上がりは、普通に見ただけではオフセットと見分けがつかないレベルで、解像度や表裏見当精度も含め、申し分のないものでした。営業もサンプルを見て高く評価していましたね」(徳本工場長)

また、
PC1120の選定理由について、高山課長はこう付け加える。

「以前から、名刺やチケットなど、クリアトナーを使った小ロットの仕事を定期的に受注しており、これらを引き続きデジタル印刷機で対応したいという思いがあったので、さまざまな特殊トナーが使える
PC1120は非常に魅力的でした。そしてもう一つ、大きな決め手になったのが、保守サービスです。Color 1000 Pressを運用してきた中で、富士フイルムさんの対応の速さ、的確さを実感しており、この安心感は現場にとって外せない要素でした」

生産現場と営業、双方の要望を高いレベルで満たす機種として、最終的に
PC1120の導入を決定。20222月から運用を開始した。

同社のPC1120には静電気除去装置を装備。フィルム系素材の出力時の
作業性が大幅に向上している

■特殊トナーを駆使し多様な付加価値ニーズに応える
 PC1120の用途としては、名刺、DM、チケット、チラシ、パッケージなどさまざま。バーコードやナンバリングといった可変要素の入った印刷物も多い。会社案内などの中綴じ冊子は、オプションのフィニッシャーによりインライン製本を行ない、効率化を図っている。実運用の印象を徳本工場長はこう語る。
PC1120は色味や表裏見当の変動が非常に少なく、小ロットカラー印刷の主力生産機として期待通りの品質・安定性を発揮してくれています。また、細かい文字などもくっきりと再現できる解像度の高さも大きな魅力ですね。とくに書籍の仕事などでそのメリットを実感しています」

特殊トナーは、クリア、ホワイト、ピンク、ゴールド、シルバー、
TX(テクスチャード)を導入し、多種多様な付加価値ニーズに対応できる体制を整えた。特色を使用した際の仕上がり品質について、高山課長は「Color 1000 Pressと比べても一段と向上しており、お客さまからの反応もいい」と評価する。

「以前、少部数の賞状の印刷でゴールドトナーを使用したのですが、その色味や質感をお客さまが大変気に入ってくださり、その後
3,000枚を追加発注いただいた際にも、オフセットではなくPC1120で出力しました。このように、通常であればオフセットで印刷する部数でも、お客さまからPC1120を指定されるケースもあります。また、人の肌の再現なども、ピンクトナーを使用することで『オフセットよりも発色がいい』とご評価いただくことが多いですね」

■エンボス紙や薄紙にも安定して出力
 PC1120の優れた用紙対応力を活かし、エンボス系の特殊紙やフィルム素材などへの印刷もこなしている。
「最近は学習参考書などの書籍類も小ロットのものが増えており、しかも、表紙やカバーには、オフセットでは刷りにくい特殊な紙を使うケースも多いため、さまざまな用紙に対応できる
PC1120のメリットが活きています」(徳永氏)

また、エアーサクション給紙トレイにより、重送などのトラブルが起きやすい薄手のコート紙なども、安定した出力が可能になったという。

「たとえば、医学系の論文を集めた冊子では、
64g/m2のコート紙で約600ページといった仕様があるのですが、エアー給紙のおかげで、とてもスムーズに出力できるようになりました」(徳永氏)

一方、瞬発力の高さも大きなメリットにつながっているという。これには、毎分
120ページという出力スピードに加え、従来機より一段と向上したRIP処理スピードによるところも大きい。高山課長は「以前よりも短納期対応しやすくなり、お客さまに喜んでいただけることが多くなった」と語る。さらにはこんなメリットも。

「営業部門から、『デザインと紙の風合いの組み合わせを何通りか見た上でお客さまに提案したい』とリクエストされることがあるのですが、そんなとき、すぐに数種類の紙をテスト出力して渡せるのも便利ですね。また、オフセット印刷のジョブでも、お客さまに提示するサンプルの作成に
PC1120を活用するケースがあります」(高山課長)

■オフセットとの最適な使い分けで、さらなる効率化を目指す
 今後、同社は、PC1120の特長を活かした独自の付加価値提案に、さらに磨きをかけていく考えだ。
PC1120を運用している製造本部では、名刺やラベルなどでどんな加飾ができるか、あるいは他にどんな印刷物の提案ができるか、特色や特殊紙なども使いながら日々模索しています。『PC1120でどんなことができるか』がわかってくると、デザイナーの発想も広がり、いままでにない遊び心のあるデザインを生み出せるようになる。それをお客さまへの提案に活かしていきたいですね」(徳本工場長)

一方で、検品作業の負荷軽減、品質保証の観点から、最新の検査装置の導入も検討している。

PC1120の自動検査装置は、当初のものからバージョンアップしていると聞いています。オペレーターの育成などを考えても、できるだけ事故のリスクの少ない環境をつくりたいので、ぜひ導入したいですね。また、現物のチェックだけでなく、データとの照合検査もできるということなので、とくにナンバリングの検査などは大幅に効率化できるのではないかと期待しています」(高山課長)

そして運用面では、「
PC1120とオフセット機との最適な使い分けにより、印刷部門全体で生産性を高めていく」(徳本工場長)としている。

「最近はオフセット印刷でも小ロットの仕事が多くなり、ジョブ切り替えを頻繁に行なうため稼働効率が低下傾向にあります。そのため、デジタル機とオフセット機との分岐点などをあらためて検証し、より無駄のない生産を目指す必要があると感じています。また、デジタル印刷は、熟練の必要な作業がなく、クリーンな環境で、女性も含めて多様な人材が活躍できるという点でもメリットが大きいですから、積極的に活用していきたいですね」

デジタルとオフセットの両輪による「生産工程全体の効率化」。そして、
PC1120の表現力を活かした「新たな価値の創出」。さらなる高みを目指した不断の挑戦により、大村印刷はこれからも着実に進化を続けていく。

 

2025.04.10

◆モリサワ  フォントの日記念! モリサワ公式X で特製ステッカーとキーホルダーが30 名様に当たるフォロー&リポストキャンペーン実施のお知らせ

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、410日の「フォントの日」を記念し、2025410日(木)〜2025425日(金)の期間、特製ステッカーとキーホルダーがセットで当たるフォロー&リポストキャンペーンを実施する。

 


  

  410日は「4(フォン)と10(ト)」の語呂合わせから「フォントの日」と制定されている。フォントが好きなユーザーはもちろん、普段あまりフォントを意識されない人にも、この機会にフォントの魅力を感じていただけるように、モリサワの新書体でデザインしたオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーン。期間中、モリサワ公式Xをフォローし、対象のキャンペーン投稿をリポストした人の中から抽選で30名にオリジナルグッズの特製ステッカーとアクリルキーホルダーをプレゼントする。

ステッカーは、モリサワが2月に出展したイベント「Adobe MAX Japan 2025」において、来場者のから寄せられた「新書体にぴったりのワード」のアイデアをもとに作成した。また、アクリルキーホルダーは、新書体のキービジュアルだった「扉」のモチーフにちなみ、部屋の鍵をイメージして作成したものである。個性的な「虹蛸天国」・写研フォントの「スーシャ」・Occupant Fontsの「Quiosco」でそれぞれデザインし、同イベントでも配布して好評を得ている。

   同社では多くの人にキャンペーンへの応募を求めている。

 

  

■キャンペーン概要

タイトル:フォントの日記念!ステッカーとキーホルダーが当たる!

     フォロー&リポストキャンペーン

期間:2025410日(木)〜2025425日(金)2359

賞品および当選者数:特製ステッカーおよびアクリルキーホルダー…30

※アクリルキーホルダーは、3色のうち1種をプレゼントします。色の選択はできない。

■応募方法

1)モリサワ公式X(旧Twitter)アカウント「@Morisawa_JPhttps://x.com/Morisawa_JP)」をフォロー

  ※すでにフォロー済みの人は、追加の対応は不要

2)同キャンペーン対象の投稿をリポスト 

■当選者発表

キャンペーン期間終了後、当選された人にXのダイレクトメッセージにて当選通知を連絡する。

注意事項

・応募した際に預かる個人情報の保護方針に関しては、

 同社プライバシーポリシー(https://www.morisawa.co.jp/privacy-policy/)を
確認のうえ応募を
・預かった個人情報は、当選の連絡および賞品の発送に使用する。
※賞品の画像は、実際にお送りするデザインと異なる場合がございます。

※応募は、期間中1人名1回限り。

※同キャンペーンについての連絡や発送に関して、連絡する場合がある。

※賞品の発送は20255月下旬を予定しているが、諸事情により遅れる場合がある。また、送付先は日本国内に限られる。

※当選の連絡後、3日以内に正確な送付先などの必要な情報を提供いただけない場合、当選が無効となる。

※賞品発送の日時は指定できない。

※同キャンペーンによって生じたトラブルや損害に、モリサワは一切の責任を負わない。

※アカウントが非公開設定の人は、抽選の対象外である。また、今回のキャンペーンはリポストキャンペーンのため、引用ポストは抽選の対象外となる。

※賞品に不良がある場合を除き、返品・交換には応じかねる。また賞品に不良がある場合は、到着後7日以内に連絡を。

 

モリサワ公式noteでは、20252月に開催されたAdobe MAX Japan 2025のイベントレポートを公開している。当日は、「Adobe Fontsにちょい足し」をテーマに新書体やMorisawa Fontsのプランを紹介したほか、アフターパーティー前のメインステージ特別企画としてフォントのVJパフォーマンスを行った。

モリサワ公式noteAdobe MAX Japan 2025イベントレポート〉はこちら

https://note.morisawa.co.jp/n/n8f5dea177235

 

●同件に関する問い合わせ

 株式会社モリサワ コーポレート・ブランディング部 広報宣伝課

 E-mail:pr@morisawa.co.jp

SNSでも最新情報を公開している

X(旧Twitter):@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

 

※記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。

 

 

 

2025.04.04

◆モリサワ  大阪・関西万博の世界をバーチャル空間で楽しめるアプリ 「EXPO 2025 バーチャル万博 ~空飛ぶ夢洲~」にフォントが採用

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25

Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)のフォントが、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の世界をバーチャル空間で楽しめるアプリとして、202543日(木)よりダウンロードが可能となり、「EXPO 2025 バーチャル万博 ~空飛ぶ夢洲~」アプリ(以下、バーチャル万博アプリ)に採用された。

 

  

 

バーチャル万博アプリでは、アバターとなって空飛ぶ夢洲をコンセプトにした大阪・関西万博のバーチャル会場に入り込み、実際の建物が再現されたパビリオン・イベント施設を巡りながら、各出展者が展開するバーチャルならではの展示やイベントを楽しむことができる。また、実際の大阪・関西万博の来場者がこの専用アプリを使うことによって、会場に行く前の事前学習ができたり、ARコンテンツを体験することができる。

 

 

 画像提供 : 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

 

アプリのUIに採用されたフォントは、温もりのあるデザインが人気のA1ゴシックのほか、欧文スーパーファミリーのRole Sans Text Pro、日本語表記に使用するUD新ゴNTUD新ゴ、ハングル、UD新ゴ 簡体字に加え、151言語をカバーするClarimo UD PEとアラビア文字のClarimo UD Arabicである。Clarimo UDシリーズは、可読性を重視したシンプルで汎用性の高いサンセリフ書体で、「UD新ゴ」シリーズとも親和性のあるデザインのフォントである。

 

 

        アプリ「EXPO 2025 バーチャル万博 ~空飛ぶ夢洲~」の詳細・ダウンロードはこちら

             https://www.expo2025.or.jp/future-index/virtual/virtual-site/

 

2025年日本国際博覧会への協賛について

株式会社モリサワは、20237月に公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と「大阪・関西万博PRブロンズパートナー」として協賛契約(広報・プロモーション参加)、20245月にフォント提供に関する協賛契約の締結を発表しており、大阪・関西万博の会場サインや公式アプリ、パンフレットなどで使用するための各種フォントも提供している。

 

モリサワについて

株式会社モリサワは、「文字を通じて社会に貢献する」を社是に研究・開発を続けているフォントメーカー。Windows 10以降に搭載されているBIZ UDフォントやUDデジタル教科書体など、より多くの人にとって読みやすく設計されたUDフォントも開発している。2,000書体以上が使えるフォントサブスクリプションサービスMorisawa FontsUDフォント58書体が使えるMORISAWA BIZ+のほか、機器やアプリケーションへの組込みフォントやWebフォントなど、利用環境に合わせたさまざまなフォントサービスを提供している。

 

●同件に関する問い合わせ

 株式会社モリサワ EXPO2025推進室

 E-mail:EXPO2025@morisawa.co.jp

SNSでも最新情報を公開している

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2025.03.25

富士フイルムビジネスイノベーション 国内外のデジタル印刷作品を評価するコンテスト「Innovation Print Awards 2025」の作品募集を開始

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は、このほど、国内外の富士フイルムグループの印刷機器ユーザーを対象としたデジタル印刷作品を評価する「Innovation Print Awards (イノベーション・プリント・アワード、以下IPA)」の2025年度の作品募集を41日から開始する。

2008年から毎年開催されている「IPA」は、同社のプロダクションプリンター「Revoria Press」シリーズやインクジェットデジタルプレス「Jet Press」シリーズ、ワイドフォーマットプリンター「Acuity」シリーズなどを使って制作された印刷作品を評価するコンテストプログラムで、2025年度で通算18回目の開催となる。デザイン性や創造性、革新性の高い傑作が国内外から集まり、昨年度は18の国と地域から302作品の応募があった。2025年度の国内における応募締め切りは、613日の予定である。

 

 

 

富士フイルムグループの印刷機器ユーザーにとって「IPA」は、自社の印刷技術と能力を駆使した印刷物を作品として広く知らしめ、新たなビジネスチャンスを創出する場となる。応募作品は、「グラフィックコミュニケーション東京」をはじめとする各国/地域の当社ショウルーム、およびイベントで展示され、来場者が実際に作品に触れることも可能である。

また入賞作品は、同社が刊行する入賞作品集への掲載や、公式ウェブサイト、ソーシャルメディアでの紹介に加え、外部の印刷・パッケージ業界向けメディアなどでも広く紹介される機会がある。2025年度のIPAに関する詳細については、以下、公式ウェブサイトを参照。

 

公式Webサイト

https://www.fujifilm.com/fb/company/event/innovationprintawards

 

◆問い合わせ先

富士フイルムビジネスイノベーションお客様センター

TEL 0120-27-4100

土・日・祝日を除く、9:0012:0013:0017:00



2025.03.05

◆モリサワ  2025年3月5日から「Morisawa Fonts」教育機関/公共団体向けのプランを提供開始 「教育機関/公共団体向け MORISAWA PASSPORT」新規契約の購入申請書発行受付は2025年8月末に終了

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、202535日(水)より、2,000書体以上の豊富なフォントライブラリーを導入できる「Morisawa Fonts 教育機関/公共団体プラン」の提供を開始した。これに伴い、従来の製品「教育機関/公共団体向け MORISAWA PASSPORT」の新規契約の購入申請書発行受付は20258月末に終了し、サービスの提供も段階的に終了する。

 

  

 

Morisawa Fonts 教育機関/公共団体プラン」の「設備ライセンス」では、教育機関および公共団体が管理する共有の設備PCにフォントを導入できます。教育現場における充実したフォント環境が実現するほか、UD(ユニバーサルデザイン)フォントをはじめ高い可読性と視認性を備えたモリサワのフォントが、公共団体の広報紙や案内表示など、さまざまな情報伝達を支援している。

さらに「Morisawa Fonts 教育機関プラン」には、学生が制作で利用する個人PCや、教職員が学生指導や研究で利用する個人PCのフォントライセンスを教育機関が一括管理できる「学生ライセンス」「教職員ライセンス」 、学生ライセンス、教職員ライセンスを包括的に導入される場合に契約できる「包括ライセンス」も用意している。学生はプロ仕様のフォントが気軽に使えることで、学びをより深めるとともに将来の職業や進路選択にも役立てられるほか、教職員も教材や配布資料のクオリティーを向上させることができる。また、教育機関全体でフォントを整備することで、学生の入学・在学の満足度や効果的な学習にもつながっていく。

モリサワは今後も、教育機関および公共団体の充実したフォント環境を支援していくとのことだ。

 

■提供プラン

Morisawa Fonts 教育機関/公共団体プラン 「設備ライセンス」

教育機関および公共団体が管理する共有の設備PCに、Morisawa Fontsを導入できるプラン。デバイス単位のライセンス形態で商業利用も可能。教育機関/公共団体向け MORISAWA PASSPORTの後続製品である。

詳しい利用方法、価格、購入手順については、教育機関プラン設備ライセンス紹介ページを参照。

https://morisawafonts.com/plans/equipment-for-education/)または公共団体プラン設備ライセンス紹介ページ(https://morisawafonts.com/plans/equipment-for-public-agency/)を閲覧。

 

Morisawa Fonts 教育機関プラン

「学生ライセンス」「教職員ライセンス」

学生が制作で利用する個人PCや、教職員が学生指導や研究で利用する個人PCのフォントライセンスを教育機関が一括管理できるライセンス形態で、学部や学科単位での導入も可能である。

詳しい利用方法、価格、購入手順については、学生ライセンス紹介ページ(https://morisawafonts.com/plans/student-for-education/)または教職員ライセンス紹介ページ(https://morisawafonts.com/plans/teacher-for-education/)を閲覧。

 

「包括ライセンス」

学生ライセンス、教職員ライセンスを包括的に導入する場合に契約できる新しいライセンス。学生PC、教職員PC、学内設備PCすべてを一括で管理・契約できる。

詳しい利用方法、価格、購入手順については、包括ライセンス紹介ページ(https://morisawafonts.com/plans/comprehensive-agreement-for-education/)を閲覧。

※現段階では新規契約のみの取り扱いとなる。追加契約の機能は、順次拡張予定。

 

■教育機関/公共団体向け MORISAWA PASSPORT各種お手続きの終了について

新規の契約は、複数年一括・単年ともに20258月末をもって購入申請書の発行を終了する。また更新に関する手続きは、複数年一括ご契約の場合202510月末に契約満了のユーザーまで、単年契約の場合202812月末に契約満了のユーザーまで受け付ける。契約期間中における台数追加は可能。詳細はこちらを参照。

https://mf-migration.morisawa.co.jp/hc/ja/articles/360020539372#h_01J5Z9YNHNAYJ1WAHRW1F4DYP9

 

   

 

■「教育機関/公共団体向け MORISAWA PASSPORT契約者向け 新書体サポートプログラム」について

教育機関/公共団体向け MORISAWA PASSPORTを利用中のユーザーへ、2025年度以降の新書体を利用するための方策として、Morisawa Fonts 教育機関/公共団体プランのライセンスに無償で切り替え対応を行う「新書体サポートプログラム」を実施する。詳細は追って案内する。

Morisawa Fonts 教育機関/公共団体プラン 設備ライセンスの利用環境は、以下を予定している。

 Windows 10 20H2 以降/macOS 10.15 以降

不明点があれば、こちら(https://support.morisawafonts.com/hc/ja/requests/new)へ問い合わせを。

 

Morisawa Fontsについて

Morisawa Fontsはクラウド型のフォントサブスクリプションサービスです。グラフィックデザイン、WebサイトやプロダクトのUI/UX、映像や動画といったモーショングラフィックスなど、さまざまなクリエイティブスタイルに必要なフォント環境を柔軟に提供している。また、事業規模に応じたエンタープライズ要件に対応する機能も随時アップデートし、効率的なワークフローをサポートしている。さらに、日本国内だけでなく2024年からはシンガポールでも販売するなど、国境をまたぐグローバルなクリエイティブワークへの対応も進めている。

Morisawa Fontsサービスサイトはこちら

https://morisawafonts.com/

 

同件に関する問い合わせ

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2025.03.04

◆モリサワ  「モリサワ タイプデザインコンペティション 2024」 世界45の国や地域より寄せられた1092点の作品から、モリサワ賞5部門およびファン投票の入賞作品が決定

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、「モリサワ タイプデザインコンペティション 2024Morisawa Type Design Competition 2024、以下タイプデザインコンペティション2024)」の審査結果を、このほど、発表した。

 


「タイプデザインコンペティション 2024」は、各界を代表する多彩な審査員とともに、書体デザイナーの発掘とデザインを発信する機会の創造を目指し、新たな表現力とチャレンジ精神に溢れた作品を募り、従来の和文部門·欧文部門に簡体字部門·繁体字部門·ハングル部門を加えた全5部門で開催した。

応募は2024514日から2024829日にわたって受け付け、世界45の国や地域から、1092点(和文部門173点、欧文部門480点、簡体字部門193点、繁体字部門92点、ハングル部門154点)の作品が寄せられた。

審査会は1127日・28日にモリサワ本社大ホールなどで開かれた。審査会では応募者の情報を伏せた上で全ての応募作品について公平な審査が行われ、審査員による合議を経て各部門で金賞、銀賞、銅賞各1点ずつと佳作各5点の入賞作品が選出された。その中には同一作者による複数の入賞も含まれる。

なおモリサワ賞和⽂部⾨は⿃海修⽒、⻄塚涼⼦⽒、北川⼀成⽒、欧⽂部⾨はラウラ・ミセゲル⽒、イリヤ・ルーデラマン⽒、インドラ・クッファーシュミット⽒、簡体字部門は朱志偉氏、陳嶸氏、劉暁翔氏、繁体字部門は廣村正彰⽒、許瀚文氏、何婉君氏、ハングル部門は沈愚珍氏、崔瑟杞氏、閔ボン氏の計15名が審査にあたり、特別審査員はサイラス・ハイスミス⽒、マシュー・カーター⽒が務めた。

「ファン投票」では一般の方からのWeb投票で得票1位・2位の作品が決定し、モリサワ賞とファン投票を合わせて計50作品が入賞した。

 

入賞作品と作者(敬称略)

・モリサワ賞

◆和文部門

(上から)金賞 くろむぎ 遠矢良彦【日本】、銀賞 印象 福士大輔【日本】
銅賞 kt うちきばがんた【日本】

 

◆欧文部門

 

(上から)金賞 Nimonic 王乃謙(Naiqian Wang)【中国】、銀賞 Vol. 
王乃謙(Naiqian Wang)【中国】、銅賞 Loica ホセ・ソレ【チリ】

 

◆簡体字部門
 

(上から)金賞 WENKAI 孫丁詞(Dingci Sun)【中国】、銀賞 
Xin Feng VF
 呉弈軒(Yixuan Wu)【中国】銅賞 TangMoBang
王宇剣(Yujian Wang)【中国】

 

◆繁体字部門

 

(上から)金賞 Cao Chuang Gu Yun 顧蓉蓉(Rongrong Gu)【中国】
銀賞 Bi Tai Bak 高慶展(Chingchan Kao)【台湾】、銅賞 rounded
Kinbun
 齋藤太一【日本】

 

◆ハングル部門

(上から)金賞 wanwan ウィ・イェジン(魏睿眞)【韓国】
銀賞 sanmun アン・サムヨル(安三烈)【韓国】
銅賞 Space-Block イ・スンヒョブ(李承協)【韓国】

 

佳作および最終審査に選出されたファイナリスト作品はタイプデザインコンペティション 2024公式サイト(https://competition.morisawa.co.jp/)で紹介している。

 

・ファン投票

得票1

(上段左から)和文部門 みつばちのとおりみち 酒向杏実【日本】
欧文部門 Tachechi SemiBold 周兆圳(Chaochên Chou)【中国】
簡体字部門 Chang Kong Ti 曾土軍(Tujun Zeng)【中国】、
(下段左から)繁体字部門 Egyptian Hieroglyphs 黃可瀅(Hoying Wong)【香港】
ハングル部門 Kkot-pyeonji チェ・ミンジュン(崔珉準)【韓国】

※掲載している作品は、作者から提出された応募作品をもとに再構成している。

 

 

そのほか審査結果と入賞作品の詳細は、タイプデザインコンペティション 2024公式サイトで確認を。

https://competition.morisawa.co.jp/news/2024/20250303_01/

 

各入賞作品についての審査員講評は、今後公式サイトでの公開を予定している。また、入賞作品集はモリサワの主催するさまざまなイベントでの配布を予定している。

 

以下の公式SNSでは審査の様子や部門別の入賞作品の紹介なども行っている。

 

「モリサワ タイプデザインコンペティション」公式アカウント

公式X(旧Twitter) https://twitter.com/mrswcompetition/

公式Instagram https://www.instagram.com/motc_morisawa/

公式Facebook https://www.facebook.com/mrswcompetition/

 

●同件に関する問い合わせ

 https://www.morisawa.co.jp/support/contact/forms/competition

SNSでも最新情報を公開しております

X(旧Twitter):@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

※記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。

 

 

 

2025.03.03

◆モリサワ  「Morisawa サーバーフォントライセンス」を2025年3月3日より提供開始

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、ネットワーク上のサーバーで動くアプリケーションでフォントを活用できる「Morisawa サーバーフォントライセンス」を、202533日(月)より提供開始した。

 

  

 

Morisawa サーバーフォントライセンス」は、ドキュメントの自動処理を行うサーバーアプリケーションやインターネット、LANなどのネットワーク上で、モリサワの提供するフォントが利用できるライセンス。豊富なラインナップの中から書体を選べることが可能で、和文のほか多言語書体も大幅に拡充している。

 

Morisawa サーバーフォントライセンス」概要

利用対象:ユーザーが運用する1サービス

契約形態:1年更新

フォントフォーマット:OpenTypeTrueTypeのいずれかを選択

納品形式:オンライン

価格: 日本語・中国語・韓国語 1書体 165,000円(税込) から

   ラテン語含むその他言語 1書体 55,000円(税込)から

詳しくは、Morisawa サーバーフォントライセンス製品ページをご覧ください。

https://www.morisawa.co.jp/products/fonts/msfl/

 

「サーバーアプリケーション用フォントライセンス」既存契約の対応

現在利用中のユーザーは2028228日(月)まで、契約の更新手続きが可能である。

また「利用可能全書体パック」を利用しているユーザーへの新書体提供は2025年度版までとなる。

 

●同件に関する問い合わせ

 https://forms.morisawa.co.jp/webapp/form/25784_sdmb_6/index.d

SNSでも最新情報を公開しております

X(旧Twitter):@Morisawa_JP

Facebook@MorisawaJapan

※記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。

 

 

2025.02.28

◆モリサワ  阪神甲子園球場との100周年記念共同プロジェクト 『甲子園フォント』お披露目式を開催 ~伝統と革新が融合した新たな『甲子園フォント』ついにお披露目~

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151代表、以下モリサワ)は、阪神電気鉄道株式会社(代表取締役社長:久須勇介 本社:大阪市福島区、以下阪神電気鉄道)との100周年記念共同プロジェクト『甲子園フォント』を開発し、2025227()に阪神甲子園球場でお披露目式を行った。

 

  

 

(上)選手名は阪神タイガースリーグ2023年優勝時のスターティングメンバー

(下)1985年開幕時のスターティングメンバー

 

同プロジェクトは、阪神甲子園球場が大切に受け継いできた「甲子園文字」を、文字のプロフェッショナルとして歴史を紡いできたモリサワが、現代の実用に即した『甲子園フォント』として制作したものである。『甲子園フォント』は、2025年シーズンから阪神甲子園球場のスコアボードで使用されるほか、タオルなどの球場オリジナルグッズにも使用される。

 

■甲子園文字と『甲子園フォント』について

阪神甲子園球場のスコアボードでは、1983年まで、職人が黒い板に毛筆で手書きをした文字を使用しており、その独特な字形が「甲子園文字」として親しまれてきた。スコアボードを電光掲示に改修した1984年以降も、その伝統を受け継ぐべく、同球場の職員が甲子園文字を踏襲したオリジナルの文字を作り、表示することで、その伝統を受け継いできた。

『甲子園フォント』は、「甲子園文字」の伝統を次の時代に繋ぐコンセプトで、より多くの方の読みやすさに配慮したUD(ユニバーサルデザイン)フォントをベースとしている。甲子園文字の筆書きのニュアンスを取り入れながら、太みと文字サイズの調整を行って、ビジョンに表示された時も視認性を確保した明朝体として制作した。また、スコアボード上で重要となる数字の書体は、甲子園文字ではゴシック体だったことから、今回も同様にゴシック体を継承している。

 

『甲子園フォント』の開発を記念して、開発の裏側を映したメイキング動画を本日公開しました。動画では、当時の「甲子園文字」を知る元阪神タイガース・真弓明信氏にも話を伺い、手書きの甲子園文字の思い出や、新たな『甲子園フォント』について、「甲子園文字の力強さがありながらかっこいい」との感想も得ている。

メイキング動画はこちら https://www.shashokuki100.jp/koshien/

 

               

     手書きの甲子園文字の思い出を語る真弓明信氏(メイキング動画より)

 
  

 『甲子園フォント』を開発中の様子

 

また、モリサワ公式noteにて甲子園文字の歴史、タイプデザイナーによるデザインの解説や制作秘話などを紹介している。

 

 

 モリサワ公式note「甲子園文字を未来につなぐ共同
  プロジェクト『甲子園フォント』が生まれるまで」はこちら

  https://note.morisawa.co.jp/n/n50ff2e857ef3

 

■阪神甲子園球場におけるお披露目式

2025227日に開催したお披露目式では、大勢の関係者や報道陣が集まり歴史的な瞬間を見届けた。イベントでは事前レクチャーでプロジェクトメンバーが「甲子園文字」の歴史やフォント制作の背景について詳しい説明を行い、その後グラウンドに移動。甲子園球場の歴史や『甲子園フォント』制作の舞台裏を紹介する動画が流れた後、スコアボードに『甲子園フォント』が表示され、場内放送係員のコールに合わせて阪神タイガース2023年優勝時のスターティングメンバーと1985年の開幕時のスターティングメンバーの名が並んだ。過去と現在の選手名が表示されるたびに、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。

また、登壇者として阪神電気鉄道の谷本修取締役と、モリサワの森澤彰彦代表取締役社長が登場し、『甲子園フォント』の完成を祝った。

 

   

■登壇者コメント

阪神電気鉄道株式会社 谷本修 取締役 スポーツ・エンタテインメント事業本部長

阪神甲子園球場では、スコアボードが手書きから電光式に変わってからも、甲子園文字を受け継ぐ、球場オリジナルの文字を作り、表示することで、その伝統を継承してまいりました。

今回、モリサワ様の手により、甲子園文字のデザイン的特徴を受け継ぐ、『甲子園フォント』が開発され、デジタル表示における甲子園文字が完成形となったことで、これからの100年にも甲子園文字を受け継いでいけることを、大変嬉しく思っております。

この『甲子園フォント』が、多くのファンの皆様に親しまれ、これから生まれる名勝負、名選手たちとともに、新たな歴史を刻んでいってくれることを願っています。

 

株式会社モリサワ 森澤彰彦 代表取締役社長

創業者が世界で初めて「邦文写真植字機」を発明してから100周年という記念すべきタイミングで、阪神甲子園球場様と共に「甲子園文字の伝統を次の時代に繋ぐ」というコンセプトの『甲子園フォント』開発プロジェクトに携わることができ光栄です。「文字を通じて社会に貢献する」を社是に、数々のフォントを作り続けているモリサワが、長年使用されてきた文字の特徴を活かしつつも、実用に即したユニバーサルデザインフォントをベースに、視認性を保つよう開発したフォントです。今後も長きにわたって『甲子園フォント』が野球ファンの皆さまに愛されるものになりますよう願っております。

 

■『甲子園フォント』使用のグッズについて

『甲子園フォント』誕生を記念したグッズが、228日(金)より甲子園eモール、球場ショップ限定で販売される。

詳細はこちら(https://koshien.hanshin.co.jp/goods/

 
 

  左上から 甲子園フォント フェイスタオル、ネックストラップ、シークレットポジション木札、トートバッグ 

 

■甲子園歴史館にて、特別展示を46日(日)まで開催

甲子園歴史館で開催中の「センバツ企画展2025」において、『甲子園フォント』に関する特別展示を開催している。

甲子園文字の歴史や『甲子園フォント』プロジェクトの概要、フォント制作方法などをパネルで紹介する他、フォント制作の基となる原図や、原図の制作道具などの展示、2024年の阪神タイガース公式戦でモリサワが開催した、『甲子園フォント』制作を記念した冠試合の様子などを紹介している。

 

モリサワについて

創業者である森澤信夫は、石井茂吉氏(株式会社写研の創業者)と共に、1924年に世界で初めて「邦文写真植字機」を発明し特許を申請、従来の活版印刷に代わる新たな印刷技術として印刷・出版社へ普及しました。「文字を通じて社会に貢献する」を社是に研究・開発を続け、2025年現在、より多くの人が読みやすいUDフォントや、2,000書体以上を搭載したフォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」などを展開しています。

 

●同件に関する問い合わせ

 株式会社モリサワ コーポレート・ブランディング部 広報宣伝課

 E-mail:pr@morisawa.co.jp

SNSでも最新情報を公開しております

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Facebook@MorisawaJapan

※記載されている内容は、予告なく変更する場合がある。

※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標である。

 

 

 

2025.02.20

◆モリサワ  大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」展示ディスプレイにゴシックMB101などのフォントが採用

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、このほど、大阪府と大阪市などが出展する「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn(以下、大阪ヘルスケアパビリオン)」のサポーターとして、フォントを提供することを発表した。

 

 

大阪ヘルスケアパビリオンは、オール大阪の知恵とアイデアを結集させ、訪れた人々が「いのち」や「健康」、近未来の暮らしを感じられる展示を実現するとともに、大阪という都市の活力・魅力を世界のより多くの人々に伝えることを狙いとしたパビリオン。誰もがわくわくしながら、驚きや新たな発見に満ちた感動が味わえるとともに、体験や共創を通じて、深く心に記憶され、新たな行動につながるような参加型のパビリオンを目指している。

 

 

 

大阪ヘルスケアパビリオンで使用されるフォントは、会場の平面サインに「見出ゴMB31」「太ゴB101」、アプリケーション用組込みフォントに「ゴシックMB101 B」「UD新ゴ ハングル」の採用が決まっている。

見出ゴMB31、太ゴB101、ゴシックMB101は、写真植字(写植)書体としてのルーツを持ち、安定した力強さや風格を兼ね備えたゴシック体。オーソドックスなデザインで汎用性が高く、サインや見出しから本文組まで、さまざまな用途に使いやすいフォントである。

またUD新ゴ ハングルは、造形的なバランスを保ちながら、和文のUD新ゴと同様にふところを広くして、縦横どちらの組み方向でも読みやすいように設計したUD(ユニバーサルデザイン)フォント。高い視認性と可読性により、公共の場での情報伝達を支援している。

モリサワは、これらフォントの提供を通じて、大阪ヘルスケアパビリオンの成功に貢献していくとのことだ。

 

2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)への協賛について

モリサワは、20237月に公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と「大阪・関西万博PRブロンズパートナー」として協賛契約(広報・プロモーション参加)、20245月にフォント提供に関する協賛契約の締結を発表しており、大阪・関西万博の会場サインや公式アプリ、パンフレットなどで使用するための各種フォントも提供している。

 

モリサワについて

株式会社モリサワは、「文字を通じて社会に貢献する」を社是に研究・開発を続けているフォントメーカーである。Windows10以降に搭載されているBIZ UDフォントやUDデジタル教科書体など、より多くの人にとって読みやすく設計されたUDフォントなどを開発している。2,000書体以上が使えるフォントサブスクリプションサービスMorisawa FontsUDフォント55書体が使えるMORISAWA BIZ+のほか、機器やアプリケーションへの組込みフォントやWebフォントなど、利用環境に合わせたさまざまなフォントサービスを提供している。

 

●同件に関する問い合わせ

 株式会社モリサワ EXPO2025推進室

 E-mail:EXPO2025@morisawa.co.jp 

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2025.01.31

◆モリサワ  ゴールドスポンサーとして「Adobe MAX Japan 2025」に協賛【2/13・東京】

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、2025213日(木)に開催されるクリエイターのための祭典「Adobe MAX Japan 2025」にゴールドスポンサーとして協賛する。

アドビ株式会社が主催するAdobe MAX Japanは、グラフィックデザイン、写真、Web制作、UI/UXデザイン、映像制作、3D制作などに携わるクリエイター、およびそれらを目指す人が楽しめる日本最大級のクリエイティブイベントである。

モリサワの企業ブースでは、「Adobe Fontsにちょい足し」をテーマに、当社初のバリアブルフォントDriveFluxをはじめとする個性豊かな新書体ラインナップや、使いたい書体が選べる「Morisawa Fonts」の便利な新プラン「Select8 / Select24」を紹介する。

また、新書体にぴったりのワードを応募した人に、特製アクリルキーホルダーや最新の書体見本帳をプレゼントする参加型企画を用意しているほか、アフターパーティー前のメインステージにて、多彩な書体を楽しめる即興映像のVJパフォーマンスを実施する。

同社では、書体たちが演出するクリエイティブな世界観を会場で体験してもらうことを望んでいる。

 

■開催概要

名称:Adobe MAX Japan 2025

会期:2025213日(木)10002000

会場:東京ビッグサイト 東7 / 8ホール

イベント詳細はこちら https://maxjapan.adobe.com/

来場者プレゼントなどの詳細は、モリサワの公式X(旧Twitter

 「@Morisawa_JPhttps://x.com/morisawa_jp) 」で案内。

 

出展内容

Morisawa Fonts

https://morisawafonts.com/

2024年度 モリサワ新書体

https://new.morisawafonts.com/2024/

 

●同件に関する問い合わせ

 株式会社モリサワ コーポレート・ブランディング部 広報宣伝課

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